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冬の日本海から白神山地を望む
冬の日本海から白神山地を望む
 今やその名がブランド化しつつある白神山地は、私流に一言で表現するなら「山=森=水=命」だ。
 これに多少加えるなら、「山」の前に“地球”を、「命」の後に“人”を入れてもいい。ここ白神は、一九八二年に自然保護運動が開始されて以来、東北のブナ大原生林がほとんど手つかずのまま広く残された山地として知られるようになった。
 私もその内容を研究し、写真という方法で価値を確かめ、保護を訴えてきた地元青森の一人だ。
 広い自然の現象から、人間の精神まで含む研究対象である。私にとって、ここでの芸術活動は、研究そのものと言える。
 
 写真は青森市から白神を西海岸線に南下し、岩崎村に入ったらすぐ見える白神の海と山なみ。四季いつも、この「どーん」と見える白神の姿を楽しみに出かけています。ただし、晴れた日のみ。

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