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下から見るアム−ル展望台。この展望台自体が景色をひきたててロシア人の環境デザイン力のすごさがうかがえる。青森の埠頭の、センスの無いデザインの建物とはえらい違いだ。青森市は都市デザイン力に乏しいのか? 住んでいて寂しいところだ。

§7 観光にはシャシリク・パーティーを。エコツア−には少々のトレッキングを

 オプショナルは高いだけに、それだけの努力をしなければならないと今回思った。また、これも当然のことだが、通訳の人に周辺の簡単な地形を聞いてもさっぱり要領を得なかった。ところが、何となく、個人的に来訪したロシア人が行く方へ私も行ってみると、林の中から展望所に出て広がりのある平地森林景観が望まれた。歩道はさらに奥へ続いており自然を知るには良い所だった。

 「こんな良い所があるじゃないか」と私は思った。自然の好きな人がみんなで観察しながら歩けば本当に良さそうだ。自然のさして好きでない人は下のシャシリク・パーティーでゆっくり食べて火をいじっていれば満足してくれるだろう。どちらかを選択してもらえば(両方ともできないことではない。)自分にとって好きな方で楽しめてシホテアリンに近い野生地でトラくんと共に有意義な時間を過ごせただろう。

 だから結論として、このトラへ行くツア−はどのような人々も楽しめる可能性を持つツア−だが、現時点では人材と準備が整わない参加費に見合わないツア−と言える。もし今後これをエコツア−とすることがあるならばこの点は改善して欲しいと考える。

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