ナンシー関
©Nancy Seki
ナンシー関 大ハンコ展

会期: 2008年11月20日(木)〜12月7日(日)
会期中無休 10:00〜19:30
※11月20日、12月2日は20時閉場。最終日は17時閉場。
  入場は閉場の30分前まで。
会場: さくら野百貨店青森店 4F「イベントホール」
青森市新町1-13-2 電話017-723-4311(代表)
入場料: 一般400円 学生300円 小学生以下無料
※さくら野《セゾン》カードご提示で一般350円、学生250円。
   
主催: ABA青森朝日放送/『ナンシー関 大ハンコ展』 実行委員会
協賛: (株)朝日新聞出版/(株)アスペクト/
(株)角川書店/(株)文藝春秋/
(株)カタログハウス/(株)世界文化社/
(株)かまわぬ/ ヒノデワシ(株)
後援: 青森県/青森市/
青森市教育委員会/
東奥日報社/ 陸奥新報社/ デーリー東北新聞社/
エフエム青森
協力: (株)テンプリント/浜名梱包輸送(株)
監修: ボン研究所
企画制作: ハクション(株)
実行委員会: 安齋 肇(イラストレーター)
川勝正幸 (編集者/コラムニスト)
坂本志保(グラフィックデザイナー)
渡辺 祐 (編集者/ライター)


展示会内容


世界初の消しゴム版画家にして、国内最強のTVウォッチャーとして多くの日本人を唸らせる名コラムを書きまくったナンシー関……。彼女が急に天国へ行ってしまい、6年が過ぎたものの、その代わりは未だ現われず。むしろ不在により存在感を増したと感じている方々も少なくないのではないでしょうか。
ナンシー関の決してブレなかった勇気ある視線と常に忘れなかったユーモアに感謝し、また、それをリアルに後世へ伝えるために、彼女と生前交流があった人々が結集し、七回忌を機に展覧会を開催することになりました。生涯に彫り、仕事場に残したハンコ5,000個強のすべての展示をはじめ、短すぎるけれど豊かであったナンシー関の人生と全仕事を圧縮陳列する展覧会を開催いたします。


展示内容


●消しゴム大のゲイジュツ。



本展いちばんの目玉となる、ナンシー関の仕事場に残された消しゴム版画の原画であるハンコ計5,000個強が全個集合!したブース。ナンシー関の死後、5年以上かけて丁寧に整理された全ての作品が全個集合するのは本展がはじめての試みとなる。

<似顔絵>
ナンシー関がブラウン管の向こうに見ていた有名人の似顔絵の約2300個。「濃厚」「名優」「文化人」「テレビ国」など10のカテゴリーで編集し展示。ナンシー関が学生の頃彫った貴重な作品も特別展示


タモリ 水野晴郎 ジャイアント馬場

<丁稚シリーズや動物など>
切れ味のするどい似顔絵とは別に、ナンシー関が多く彫っていたのが、どこか懐かしい動物や子供、風景など。ナンシー関のデビューのきっかけとなった「丁稚シリーズ」


イラスト イラスト イラスト


●コラム名人ナンシー関。


生前80冊もの著書を残したナンシー関。代表的なコラムや週刊文春、週刊朝日の拡大のパネルなども展示。


『信仰の現場 すっとこどっこいにヨロシク』
『信仰の現場 すっとこどっこいにヨロシク』
(角川文庫)より
『聞く猿』
『聞く猿』
(朝日文庫)より


●仕事場、ちら覗き。



TVウォッチングや消しゴム版画の制作を行った仕事場の再現。 現在も大切に保管されているナンシー関の仕事場から資料やテレビデオ、本人が座っていたイスなどを特別に展示。
自画像


●ナンシーに感謝しよう。


七回忌に際し、ナンシー関の仕事仲間、友人、先輩、 “(ナンシー関から)彫られても(彼女が)好きな人”だった有名人、クリエイターからのコメントを映像やパネルで紹介。

★参加クリエイター★
みうらじゅん(漫画家、イラストレーター)清水ミチコ(タレント)安齋肇(イラストレーター)高田文夫(放送作家)リリー・フランキー(イラストレーター、文筆家など)竹中直人(俳優、監督)いとうせいこう(作家、クリエイター)えのきどいちろう(コラムニスト)松尾貴史(タレント)菊地成孔(音楽家、文筆家、音楽講師)水道橋博士(浅草キッド)玉袋筋太郎(浅草キッド)鈴木慶一(ミュージシャン)しりあがり寿(マンガ家)山田五郎(評論家)……他。


●思い出、箱入り。


ナンシー関の愛用品や道具、またナンシー関が好きだった「ビートたけしのANN」を当時録音したカセットテープや、珍しいネタ帳など貴重な資料を多数展示。
★テーマや展示内容に関しては、変更する可能性もございます。



ショップ


展覧会にあわせ発売される新刊の書籍をはじめ、ナンシー関が残した書籍より現在発売中のタイトルすべてを販売。また展覧会を記念したグッズも発売。

★新刊★

●「ナンシー関 全ハンコ5147」(アスペクト)3,990円
ナンシー関が39年の生涯に彫った仕事場に残した全ての消しゴム版画を収録した愛蔵

★青森スペシャルその1
“ナンシー関謹彫”印押し付き『ナンシー関 全ハンコ5147』3,990円(税込)を限定販売!

ナンシー関公認 消しゴムハンコ押し師による
“ナンシー関謹彫”の印が押されている作品集を
販売します。

※なくなり次第終了いたしますので、お早めに!!
ナンシー関 全ハンコ5147

★既刊★

●文藝春秋=「テレビ消灯時間」「リリー&ナンシーの小さなスナック」(文春文庫)他
●朝日新聞出版=耳シリーズ「小耳にはさもう」(朝日文庫)他
●角川書店=何シリーズ「何様のつもり」(角川文庫)他
  その他ナンシー関が残したほぼ全書籍の発売。


★グッズ★

●展覧会限定トートバッグ
人気のサルとカエルのトート 各1,785円

★青森スペシャルその2
展覧会限定トートバッグがスペシャルプライスで
登場!!

通常1枚1,785円のところ、2枚<カエル+サル>でなんと3,000円(税込)に !!

※なくなり次第終了いたしますので、お早めに!!
展覧会限定トートバッグ

●展覧会限定 消しゴムハンコ
「はんけしくん」(サル/カエル 2個入) 525円
*ナンシー関が愛用していた消しゴム=ヒノデワシ社製
展覧会限定消しゴムハンコ

●展覧会限定 オリジナルハンコ版画 1,500円
(絵柄は限定数があるため変更になる可能性があります)
100limited edition
展覧会限定 オリジナルハンコ版画

●その他、手ぬぐいでおなじみ「かまわぬ」よりナンシー関の手ぬぐいも販売。絵柄は「おじぎ部長」と「ねまりうさぎ」。
ねまりうさぎ おじぎ部長

※価格は全て税込です。



ナンシー関
© 永田忠彦
ナンシー関 Nancy Seki

消しゴム版画家、コラムニスト。
1962年7月7日、青森県青森市棟方志功記念館そばに生まれる。高校卒業後上京。法政大学在学中に消しゴムでハンコを彫りはじめ、その中の「丁稚シリーズ十連作」が、えのきどいちろう氏の目に触れプロの消しゴム版画家となる。当時「ホットドッグ・プレス」編集者だったいとうせいこう氏に「ナンシー」と名付けられる。その後遅れてコラム等の執筆でも才能を発揮する。彫った消しゴム版画の数は5,000点強にものぼる。2002年6月12日逝去。






> ABA−TOPにもどる <