米軍F16が小川原湖に燃料タンク投棄

2018/02/20(火) 18:13

生々しい状況を語る目撃者。その瞬間、一体何が…。こちらは三沢市内に設置された情報カメラの映像です。三沢基地を離陸する戦闘機の後ろから、炎が噴き出しているように見えます。防衛省などによりますと午前8時半すぎ、アメリカ軍三沢基地のF16戦闘機が、離陸直後にエンジン火災を起こし、小川原湖に燃料タンク2基を投棄しました。F16戦闘機は3分後に三沢基地へと引き返しました。アメリカ軍三沢基地はホームページで「2つの外部燃料タンクを、小川原湖の人気のない場所に投棄した」と発表しましたが、実際に燃料タンクが落ちた場所は、シジミ漁をしていた山田正彦さんの船からおよそ200mの所でした。山田さんによりますと、燃料タンクが落下したとみられるのは、アメリカ軍姉沼通信所付近の岸から、北西におよそ500mの場所です。当時、山田さんを含め4、5隻の船が漁をしていたということですが、幸いなことにけがはありませんでした。一歩間違えば大惨事となったかもしれない事故。小野寺防衛大臣は…。防衛省や小川原湖漁協によりますと、凍った湖の上に燃料タンクとみられる部品の破片があったほか、周辺には油が浮いているのが確認されたということです。落下した地点は、良いシジミが取れる漁場でした。年平均の価格は1kg当たり600円ほどですが、この時期は身が良く、倍以上の価格が付く最良の時期でした。この状況を受けて漁協では緊急の理事会が開かれ、21日から漁を全面的に見合わせることを決めました。東北町では燃料タンクの回収が終わった後、油が広がらないようオイルフェンスを張るなど対応したいとしていますが、三沢防衛事務所によりますと午後4時現在、落下した燃料タンクの回収は行われておらず、回収の予定も聞いていないということです。





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