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年末の水産物の価格傾向は?

2018/09/11(火) 18:45

年末の水産物の価格傾向は?

カニやイクラに数の子、そして、かまぼこに伊達巻といった練り製品。紅白の幕で囲まれた展示会場の中には、水産物の数々が…。年末まで3カ月余り。青森市の中央卸売市場で、年末に向けた展示商談会がありました。水産販売や加工会社250社からおよそ5000点が展示されました。会場には、スーパーの担当者や仲卸業者などが訪れ、商品の試食や価格の交渉をしていました。年末に向けて、私たちが気になるのは、水産物の相場。2018年はどういう傾向なのでしょうか。毛ガニは北海道産の漁獲枠が前年に比べて94%となった影響で、価格は前年比120%前後と値上がりの見込みです。また、輸入のズワイガニも前年比120%と高値傾向です。塩数の子は、前年比115%とこちらも高値です。そんな相場の中、価格が落ち着きそうなのはイクラです。価格は、北海道産のイクラが前年に比べておよそ70%と見込んでいて、消費者にとってはうれしい知らせです。また、北海道の台風や地震による水産物への影響は、年末までには落ち着く見通しです。

(C)ABA