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リンゴの肥大調査 黒星病は

2018/07/11(水) 18:45

リンゴの肥大調査 黒星病は

41万tを超える日本一の生産量を誇る県産リンゴ。そのリンゴの生育状況を調べる今年3回目の肥大調査が、黒石市の「りんご研究所」で行われました。実の直径は、おおむね平年を上回っています。気温が低い日があり、伸び幅は少し鈍くなっていますが、全体としては順調だということです。結果は、県がまとめて13日に公表の予定です。そして、気になるのは、津軽地方を中心に発生している黒星病です。黒星病は、糸状菌と呼ばれるカビに感染して葉や果実が黒くなる病気で、葉に感染すると葉が落ちやすく、果実に感染すると黒いすすが付いたような状態になり、ひび割れを起こします。県によりますと、6月、津軽地域37のリンゴ園を調べたところ、去年の同じ時期に比べて、およそ2倍の園地で黒星病の発生が確認されました。県南地域の一部でも確認されていて、感染の拡大が心配されています。リンゴの主力産地、弘前市の桜田市長も対応に追われています。雨が多く気温が低いと感染が拡大する黒星病、梅雨明けまで注意が必要です。

(C)ABA