1.開催年月日
令和3年11月16日(火)
2.開催場所
青森朝日放送本社 大会議室
3.出席委員
- 委員長
- 鈴木 重晴
- 副委員長
- 吉原 正彦
- 委員
- 相木 麻季
- 委員
- 立松 朗
- 委員
- 類家 伸一
- 委員
- 山谷 芳弘
- 委員
- 橋本 よし子
- 委員
- 熊谷 せい子
4.会社側出席者
- 代表取締役社長
- 相徳 公正
- 取締役報道制作局長
- 浅野 哲司
- 取締役編成業務局長兼放送番組審議会事務局長
- 川口 敦
- 報道制作局報道部
- 中嶌 修平
- 編成業務局次長
- 木村 知子
- 放送番組審議会事務局
- 油川 佳樹
課題番組の審議
令和3年10月25日 深夜1:05~1:25放送
テレメンタリー2021 同じ子どもなのに・・・~医療的ケア児を支える場を~
について委員が合評しました。
- 「医療的ケア児を取り巻く制度の仕組みや現状を、数字やグラフを用いて番組の骨格を作っていて、見る人に分かりやすく伝わったのではないか」
- 「日頃見逃しがちな人々に光を当て、その存在を気が付かせ、考えさせてくれる。民間放送として大変良いドキュメンタリーであった」
- 「医療的ケア児を持つ母親が、県の担当課長と会話するシーンからは、今の行政の体質が垣間見られ、この問題を世論に深く訴える意味があった」
- 「多くの医療的ケア児とその家族を応援するため、現状を打開するためのヒントを提示すると良かったのではないか」
- 「医療的ケア児の1人が亡くなった時の葬式のシーンは、次にお別れ会もあり、あそこまで詳しく放送しなくても良かったのではと感じた」