高校野球 夏の青森大会での優勝から2日。夏の甲子園に出場する青森山田高校野球部の壮行式が行われました。
青森山田中学・高校の生徒およそ1100人に手拍子で出迎えられた青森山田ナイン。
ステージ上ではメンバー20人が紹介され、橋場公祐キャプテンが7年ぶり12回目の夏の甲子園に向けて意気込みを語りました。
【橋場公祐主将(むつ市大畑町出身)】
「チーム最高成績のベスト8以上を目標に一戦必勝で戦っていきます、応援よろしくお願いします」
夏の甲子園は、8月4日に抽選会が行われ、7日に開幕します。
【青森山田 橋場公祐主将】
「青森県の最高成績が準優勝なので、今年こそは深紅の大優勝旗を青森に持って帰って来られるに頑張りたいと思います」
【青森山田 兜森崇朗監督】
「(甲子園では)春からまた成長した姿を見せることができると思いますので、ぜひ頑張らせたいと思います」
選手たちに、大阪での生活についてさまざま聞いてみました。
決勝戦で好投したエースの関浩一郎投手は、持っていきたいものがあるそうで。
【関浩一郎投手】
「自分の寝ている周りのあるものは持っていきたいなと思います」
「スヌーピーのぬいぐるみと恐竜のぬいぐるみ、寝る周りの環境は一緒にしたいなと思って」
競輪選手より太い太ももが持ち味!今大会2ホーマーの主砲、原田純希選手には楽しみにしているグルメを聞いてみました。
【原田純希選手】
「大阪と言えば粉もの!たこ焼きとかお好み焼きとか。甲子園で勝って、いい気持ちでおいしくご飯を食べたいと思うので、まずは甲子園で勝てるようにやっていきたい」
高校野球 夏の青森大会 青森山田が優勝 7年ぶり12回目の甲子園出場