パリオリンピック バドミントン女子ダブルスに出場した志田千陽選手(青森山田高校出身)と松山奈未選手の「シダマツ」ペアが銅メダルを獲得しました
3日の3位決定戦。シダマツペアは、マレーシアのムラリタラン・ティナ、パーリー・タンペアと対戦。第1ゲームを5連続ポイントなどで制すと、勢いそのまま第2ゲームも序盤からリードしてストレート勝ち。
初めてのオリンピック出場で銅メダルを獲得しました。
【志田千陽選手】
「きのう負けてしまって悔しかったんですけど、2人でちゃんと持ち帰るものが獲得できて良かったです」
バドミントン女子ダブルスの表彰台は、2016年のリオ以来2大会ぶりです。
【志田千陽選手】
「本当に長く組んできましたけど、きょうが間違いなく最高の一日になりました」
パリ五輪 バドミントン女子ダブルス準決勝 シダマツペアは敗れる