お母さんも我が子の声援で85キロを持ち上げ! 鍛え上げた肉体の限界に挑む「デッドリフト」の魅力は?

お母さんも我が子の声援で85キロを持ち上げ! 鍛え上げた肉体の限界に挑む「デッドリフト」の魅力は?
お母さんも我が子の声援で85キロを持ち上げ! 鍛え上げた肉体の限界に挑む「デッドリフト」の魅力は?

お母さんも我が子の声援で85キロを持ち上げ! 鍛え上げた肉体の限界に挑む「デッドリフト」の魅力は?

お母さんも我が子の声援で85キロを持ち上げ! 鍛え上げた肉体の限界に挑む「デッドリフト」の魅力は?

お母さんも我が子の声援で85キロを持ち上げ! 鍛え上げた肉体の限界に挑む「デッドリフト」の魅力は?

先週、十和田市で力自慢が集まるイベントが行われました。

デッドリフト1

十和田市のスポーツジムに集まる人々。屈強な肉体の人も何人か。ここで行われたイベントというのが、デッドリフト!パワーリフティングの種目の一つで、地面に置かれたバーベルを持ち上げ、その重さを競います。

デッドリフト2

このイベントでの記録は公式記録にはならないんですが、参加者たちは日頃鍛えている自分の肉体の限界に挑戦していました。こちらの女性は、我が子の声援を受けて・・・85キロを持ち上げました!

デッドリフト3

ちなみにこの大会を主催したのが、こちらのHIKARUさん。自身も265キロを持ち上げました!

今回のイベント「ブースター・デッドリフト・コンテスト」には、23人が参加しました。イベントを主催した、パーソナルトレーナーのHIKARUさんは、パワーリフティングの選手として、デッドリフトの青森県記録も持っています。

デッドリフト4265きろ

個人でフィットネスを行っている人をつなげ、コミュニティをつくりたい!という思いから、この大会を企画したそうです。

デッドリフト5

さて、HIKARUさんの記録が265キロでしたよね?桁違い過ぎてピンとこないですよね?ほかのものの重さでいくつかたとえてみました。

米俵、4俵分。(1俵60キロ)
サッカーゴール、2個分。(1個約110キロ)
続いて、グランドピアノです。(小さいグランドピアノで1台約260キロ)

デッドリフト6

最後に、HIKARUさんにデッドリフトの魅力を聞きました。

ベンチプレスやスクワットに比べて、扱える重量が一番重い。体一つで何百キロという重さに挑戦できるところが魅力!と話していました。

デッドリフト7

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