パリオリンピック自転車トラック競技で青森県階上町出身、小原佑太選手が男子スプリントで6位入賞を果たしました。日本男子として40年ぶりの入賞です。
準々決勝でオーストラリアの選手に敗れた小原は5位以下の順位決定戦へ。8位でゴールするも上位選手に走路違反があったため、順位が繰り上がり結果6位に。初のオリンピック個人種目は6位で幕を閉じました。
【小原佑太選手】
「次のオリンピックを目指すにしろ目指さないにしろ、今回の僕の経験を次の世代の子たちに伝えて、次のオリンピックの糧にしてもらえればなと思っています」
(Q.初の五輪の舞台)「めちゃくちゃ楽しかったです」
パリ五輪 自転車男子チームスプリント 小原佑太選手(青森・階上町出身)出場の日本は5位