青森市の空手選手たちが世界を相手に好成績を残し、西市長に報告しました。
青森市の西市長を訪ねたのは、日本空手松涛連盟・濤和館の須藤雄大師範代と須藤魁士選手、須藤碧己選手、茂木悠真選手の4人です。
須藤選手たちは7月に東京都で行われた世界トップクラスが競う松涛連盟国際空手道選手権大会で、個人型男子40歳から44歳の部で優勝したほか、親子型で3位になるなど好成績を収めました。
【須藤雄大選手】
「世界一を取って、報告できたことがとてもうれしく思っています」
「青森にいても(世界一に)手が届くということをみんなで共有できたらなと思ってます」
選手たちは、次の世界大会での「型と組手で優勝」を目標に稽古を重ねるということです。