青森県内での開催は2015年以来、9年ぶりです。プロバスケットボール、Bリーグのプレシーズンマッチ「TOHOKU CUP」が9月に青森市で開かれます。
「TOHOKU CUP」は、レギュラーシーズンの開幕に先駆けて行われる東北6県のクラブが参加するトーナメント戦で、今回で12回目を迎えます。22日の合同記者会見では、各クラブのヘッドコーチが意気込みを語りました。
7月に開業した青森ワッツの新しいホームアリーナ、カクヒログループスーパーアリーナでは、初めてのBリーグクラブによるゲームとなります。
【青森ワッツ 大島洋介ヘッドコーチ】
「青森市の中心街にあるので、本当に自転車で皆さん来たり、歩いて来たりという光景を想像しています」
「競合相手にしっかりと戦う姿、我々の早い展開、バスケットボールを見せたいなと考えています」
「TOHOKU CUP 2024 in AOMORI」は、9月14日から16日まで、青森市のカクヒログループスーパーアリーナで開かれます。
チケットはBリーグチケットや青森ワッツ事務所で販売されています。
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