J3ヴァンラーレ八戸の選手たちが、サッカーとトークで人生の大先輩たちとふれあいました。
ヴァンラーレ八戸の蓑田広大選手と妹尾直哉選手が22日に訪れたのは八戸市内のデイサービス。サッカーの応援を通じて世代を超えたコミュニケーションの輪を広げていこうというJリーグの取り組み「Be supporters!」の一環です。
ボールを使ってパス交換をしたり、選手の人生相談に利用者が答えたりして、交流を深めました。
【利用者】
「力をいただきましたよ。(普段はサッカーは見ますか?)テレビ見てる、試合があると新聞に出る時があるから新聞でも見ています」
【石堂さくら通り ルエ・しおん 類家剛さん】
「結構ウキウキと待ちに待っていた感じで、皆さんいつもと違った感じで、元気に過ごせた時間で良かったなと思っていました」
利用者からは応援メッセージを書いたカードが渡され、このメッセージをまとめた横断幕が9月のホームゲームで掲げられます。
【妹尾直哉選手】
「こうやって関われる機会も多くはないので」
「人生の先輩として話を聞けたのがすごく良かったと思います」