大相撲9月場所の番付が発表されました。
青森県中泊町出身の宝富士は、先場所から番付を2枚下げて西の前頭15枚目に。
先場所は東の前頭17枚目と平幕最下位だった十和田市出身の錦富士は、6勝9敗と負け越しながらも、番付運に恵まれ9月場所も幕内に残りました。
中泊町出身の阿武咲は、7月場所で負傷し5日目から休場した影響で、東の前頭5枚目から西の十両筆頭に転落。
また、2024年春場所で110年ぶりの新入幕優勝を成し遂げた五所川原市出身の尊富士は、けがで先場所から十両に転落し、その後も休場が続きましたが、西の十両11枚目にとどまっています。
大相撲9月場所は9月8日から東京の両国国技館で行われます。
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