高校野球です。6日に開幕する秋の青森県大会の組み合わせが決まりました。
組み合わせ抽選会には連合4チームを含む45チームが参加。県大会の上位3校が春のセンバツにつながる東北大会出場の切符をつかみます。
組み合わせです。
まずはAブロック。シードの八戸学院光星は夏ベスト4の東奥義塾と十和田工業の勝者と対戦します。そして、前年の秋の大会でベスト16に入った弘前東がシードとなっています。
続いてBブロックです。こちらも前年秋の大会ベスト16の三沢と、夏の大会で2019年以来ベスト8入りした青森商業がシード入りとなりました。
Cブロックです。シードには夏の青森大会で準優勝の弘前学院聖愛。また連合チーム同士が初戦でぶつかり、その勝者が夏ベスト8の三沢商業と対戦します。
最後にDブロックです。甲子園でベスト4入りを果たした青森山田と夏ベスト4の八戸工大一が同じブロックに入りました。
決勝戦と3位決定戦は22日に行われる予定です。
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