秋の例大祭に合わせて行われました。八戸市の神社で、地元の高校の野球部員たちがボランティアの清掃活動をしました。
16日からの3日間、秋の例大祭が開催される櫛引八幡宮。それを前に清掃活動をしたのは、八戸学院光星高校硬式野球部の3年生55人です。
生徒たちは4つの班に分かれ、1時間半ほどにわたって境内の窓や壁を拭いたり、例大祭の準備をしたりしました。
「すごくまちの人のためにできていると思います」
「これまで野球ばっかりやってきたので(地域に)貢献できていなかった分、ここでしっかり貢献できたかなって思います」
光星高校の硬式野球部は、地域貢献の一環として、櫛引八幡宮の秋の例大祭に合わせ、毎年ボランティアで清掃活動をしています。
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