J3ヴァンラーレ八戸が、初めて平日のお昼にホームゲームを開催しました。地域の未来をつくるための初めての取り組みです。
この試合、スタジアムのスタンドの大部分を埋めたのは子どもたち。「スクールトリップデー」と題し、ホームタウンの小中学生およそ1700人がスタジアムに招待されました。
試合前にはクラブを応援する企業などおよそ10社が協力し、様々な職業が体験できるブースが用意されました。スタジアムが社会見学の場になったわけです。
【競り体験】
「ハイ、3000円!4000円!5000円!」
八戸中央青果の競り体験。チェンソーを使った伐採体験も。切った木は持ち帰ってコースターとして使えます。
近年は様々な場面で活用されるドローンの操作体験も。「初めて」という子どもたちも上手に操縦していました。
取材してみてとても良いイベントだなと感じました。なぜなら「楽しさ」や「初めての経験」に対し、いろんな場所で子どもたちの笑顔が見られたからです。そして、子どもたちの笑顔を見てスタジアムで一番笑顔になっていたのがこちらの仕掛け人です。
【ヴァンラーレ八戸 下平賢吾社長】
「本当に涙が出そうなくらい感無量です」
「Jリーグを目指すっていうのを最初に掲げていたわけではなくて、子どもたちの環境を良くしていく、クラブの理念である、地域に必要とされて役に立って愛されるっていうところを追求できる良いイベントというか」
参加した企業も・・・。
【参加企業】
「ご興味のある方は高校・大学卒業したら、ぜひ八戸中央青果に来てください」
地元の子どもたちに自分たちの仕事を知ってもらう良い機会になったようです。
プロスポーツを通して地域の未来をつくる初めての取り組み「スクールトリップデー」。ヴァンラーレ八戸は継続して開催することを検討しているということです。
J3ヴァンラーレ八戸 近いようで遠い昇格プレーオフ圏内 踏ん張りどころで勝利ならず