まさに育成の星です。プロ野球、中日の松山晋也投手(青森・七戸町出身)がプロ2年目にして初のタイトルを手にしました。
5日のバンテリンドームでのDeNA戦。この日が59試合目の登板の松山。わずか3球で先頭の林をセカンドゴロに打ち取り、ホールドポイントを43に伸ばし、トップの阪神・桐敷投手に並びました。最優秀中継ぎ投手賞のタイトル獲得、確定です。
松山は野辺地西高校から八戸学院大を経て、育成ドラフト1位で入団。育成の星はプロ2年目にしてタイトルを手にしました。
ロッテ種市篤暉投手(青森・三沢市出身)が好投 プロ8年目で初の規定投球回達成