青森市でサッカー教室が開かれ、元日本代表の鈴木啓太さんと久保竜彦さんが小学生と触れ合いました。
【鈴木啓太さん】
「今日は啓太コーチと呼んでください!」
(Q.けーたコーチ?)「けーたコーチ!いいですか皆さん、楽しく一緒にサッカーやりましょう。よろしくお願いします」
元日本代表の豪華な講師陣によるサッカー教室には、小学生83人が参加しました。子どもたちは学年ごとに分かれ、芯でボールを捉えるシュートの蹴り方や、トラップのコツについて指導を受けていました。
「何秒かはできた~」
最後のミニゲームでは鈴木さんも一緒に汗を流しました。
【鈴木さんのパスからゴール】
「やった~!ナイスゴール!」
【ゴール決めた男の子】
(Q.さっきゴール決めてた?)「はい」
(Q.どうだった?)「うれしかったです」
「優しいパスで、とても蹴りやすいパスでした」
【元日本代表 鈴木啓太さん】
「まず青森の子どもたちが元気で驚きましたね。こんなに元気なんだと思いました。私たち指導させてもらったんですけれども、その中でも素直に聞いてくれてましたし、僕自身も楽しかったですね」
【明治安田青森支社 日野研太支社長】
「地元を元気にするために何をできるか。その中の代表的なものが子どもさんとスポーツをつなぐ、まさにそれが未来世代を元気にすることにつながると思いますので、そういったきっかけにきょうがなればなと」
サッカー教室は、地域貢献活動の一環として明治安田が開きました。
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