子どもたちにとって夢の時間となりました。プロ野球楽天の選手が青森市の小学校を訪れ、児童たちと交流しました。
青森市の造道小学校の児童410人から拍手で迎えられたのは、楽天の岡島豪郎選手と田中和基選手です。2024年シーズンの応援に感謝の気持ちを伝えに来ました。
岡島選手と田中選手は子どもたちの前でプロのキャッチボールを披露。その迫力を目の当たりにした児童たちは、2人とキャッチボールで交流し、プロのボールを実感。またとない時間を楽しんでいました。
【小学生】
(Q.選手とのキャッチボールは?)「軽々と投げているように見えて、めっちゃ球が速かったのですごかったです」
(Q.好きな球団は?)「親がソフトバンクが好きで、僕も影響されてソフトバンクでした。今の選手の姿を見て楽天に浮気しそうです」
【岡島豪郎選手】
「野球は今どんどん競技人口が減っている中で、1人でも多くの方に野球やってもらいたいと思いますし、小学校に来ることによって来シーズンは青森でも試合ありますけど、1試合でも多く仙台に足を運んでもらえると本当に助かるなと思います」
楽天は2025年8月26日、弘前市のはるか夢球場でソフトバンクと1軍公式戦の開催を決めています。