【島田慎二チェアマン】
「かなりイレギュラーなケース。初めてのケースだと思います、こういうケースは」
青森ワッツが開いた合同記者会見。内容は、青森ワッツの「クラブライセンス」について。
3月、リーグに所属するために必要なライセンスが「審議」となり、交付されませんでした。理由はユースチームの選手不足。15歳以下のユースチームの選手が10人以上いなければならないところ、青森ワッツは4人しかいなかったことが審議の対象になりました。
2回目の判定で、ライセンスは条件付きで交付されましたが、5月29日までにユースチームの選手が10人以上そろわなければライセンスは停止。来シーズンはB2リーグに所属できなくなります。
【(青森ワッツを運営)青森スポーツクリエイション 北谷稔行社長】
(Q.いつまでに人数を揃える?)
「確実にしておきたいのは、ゴールデンウィーク明けには確実にしておきたいです。そこで理想ですけれど、Bリーグへの登録もしたいと思っています」
23日、24日にはマエダアリーナで、今シーズンのホーム最終節が行われます。