ハンマー投げで、弘前市出身の九州共立大・村上来花選手が、初めての挑戦となったインカレでいきなりの優勝です。
2021年度まで弘前実業高校に在籍した村上が、大学生になって初めて挑んだインカレ。これまでの記録を2センチ上回る62メートル72の大会新で優勝しました。
村上選手は「最近は練習でも調子が安定していて、自己ベストを狙ってもいいころなのではと思っていた。今回は自己ベスト更新には届きませんでしたが、自信につながるものになった」と話しています。
女子ハンマー投げの九州共立大・村上来花選手(弘前市出身)がU20世界選手権で銅メダル
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