八戸市のワイン会社が「ヴァンラーレ八戸」とコラボしたワインを販売します。
「はちのへワイナリー」営業部の中野智広部長や、ヴァンラーレ八戸の関係者など4人が発表会見を開きました。
ワインの名前は、「キュヴェヴァンラーレ」。ラベルには、マスコットキャラクター「ヴァン太」がデザインされています。2021年に八戸市南郷で収穫されたブドウ「ナイアガラ」を使った白ワインで、税込み2200円です。限定360本で、1本に付き200円がクラブの強化費に充てられます。
【はちのへワイナリー営業部 中野智広部長】
「ワインを飲んでいただくことによって、地元のプロサッカーチームであるヴァンラーレ八戸さんのお役に立てられれば良いなと思っています」
ワインは、10月7日から八戸市内の一部のファミリーマートなどで販売されます。それに先立ち、10月2日のヴァンラーレ八戸ホーム戦の会場で先行販売されます。