ワールドカップに臨むサッカー日本代表についてです。野辺地町出身の柴崎岳選手が、17日の親善試合で存在感を示しました。
「FIFAワールドカップ2022」の開幕が20日に迫る中、日本代表は17日、カナダとの親善試合に臨みました。
キャプテンマークを巻き、スタメン出場した柴崎は前半8分、相手ディフェンダーの背後に飛び出した相馬へのピンポイントのロングパスで、先制点をアシストします。
フル出場を果たした柴崎。試合は敗れたものの、持ち前のパスセンスで得点チャンスを幾度か演出し、ワールドカップ本番前、最後の試合で存在感を示しました。