18日、長野市で行われた全日本アイスホッケー選手権決勝で、東北フリーブレイズが5年ぶり2度目の優勝を果たしました。
決勝の相手は、ひがし北海道クレインズ。第1ピリオドで得点を重ね優位に立つと、第2、第3ピリオドで相手も負けじと得点し、同点に。試合はPSSへともつれ込みましたが、ゴールキーパー橋本が必死の守りで相手に得点を許さず、最後はキャプテン・山本がシュートを決め、4対3で勝利。
5年ぶり2度目の優勝を果たしました。
アイスホッケー 東北フリーブレイズが必勝祈願 2季ぶりにアジアリーグ開催