サッカーJ3ヴァンラーレ八戸の関係者が、ホームタウンの三沢市を訪れ2022年のシーズンの成績を報告しました。
31日は、下平賢吾社長と熊谷浩二ゼネラルマネージャーたち3人が三沢市役所を訪れ、小檜山吉紀市長に2022年のシーズンの成績を報告しました。
ヴァンラーレ八戸は、J3リーグ参入4年目の2022年、14勝19敗1分けで18チーム中10位でした。報告では、後半戦に快進撃を見せたということで良い流れを新シーズンに続けていきたいと話しました。
チームは、31日から福島県のJヴィレッジで一次キャンプを始めています。茨城県に場所を移動し二次キャンプを経た後、2月下旬に八戸市へ戻る予定です。
【ヴァンラーレ八戸 熊谷浩二ゼネラルマネージャー】
「まずはJ2昇格というところを目指しながらも、きちんとしたチームの土台を作っていけるようにシーズンを通して頑張っていきたいと思っています」
ヴァンラーレ八戸は、3月4日に沖縄県で新シーズンの開幕を迎えます。
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