12月に長野県で行われたアイスホッケーの全日本選手権で5年ぶり2度目の日本一に輝いた東北フリーブレイズが、優勝報告会を開きました。
24日の報告会には、若林クリス総監督や選手たちおよそ30人が参加、会場には事前申し込みをした60人ほどのファンが詰め掛け、互いに喜びを分かち合いました。選手たちが決定的な場面のプレイについて解説し、ファンからは大きな拍手が贈られていました。
【ファンの中学生】
「また実感した、優勝したのを実感したという、うれしかったです」
【ファンの中学生】
「どんな試合になっても、すごく良いプレイを見せてくれていることにいつも感謝しているので、勝てると良いですけれど、いつものようにフリーブレイズらしく頑張ってほしい」