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ミズとホヤの水物

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20190830_00一品食堂、1回目の今回は、ミズとホヤの水物をご紹介しました!
20190830_01まずはじめに、ミズを出荷して20年のベテラン!田中貢さん、友子さんご夫妻に、ミズ採りに連れて行っていただきました。
20190830_02ミズが生息しているのは、かなり山奥の沢の近く。一度山に入ると、2人で50kgも採るんだそう。すごいですね!
さて、収穫したミズを持って、次は青森合同青果にお邪魔しました。食堂で調理を担当している野澤さんと櫻田さんに、「ミズとホヤの水物」の作り方を教えていただきましたよ!
20190830_04材料はこちらです。 分量は、お好みで調整してください。 お水はこれよりも少なくてもいいですし、塩はもう少し多く入れてもキリッとした味わいになって美味しいですよ!
20190830_05まずは、ミズの皮むきです。茎を折りながら表面の薄い皮を取っていきます。ミズとホヤの水物では、葉の部分は使いませんが、炒め物などにして食べることもあるそうですよ。
20190830_07次に、茎の根元の赤い部分がなくなるまで、ミズを茹でます。 途中歯ごたえを確かめながら、シャキシャキ感が残る程度に♪
20190830_08ゆであがったミズは、ざるにあけて水で冷まします。
20190830_09次は、宮城県出身の私が、ホヤの捌き方をご紹介します。
20190830_10実は、ホヤの突起には、プラスとマイナスのようなくぼみがあるんです!
20190830_11よーく目を凝らして見てみてください♪
「+」は入水孔で、「-」は出水孔なんです。よくできてますね~
20190830_12まずは、「+」を切って、ホヤから出る水をボウルに取り出します。
 ハサミでも包丁でも、使いやすいほうを使ってください!
20190830_13次に「-」の突起を切り、そこから出る不純物は捨てます。
20190830_14突起を切った部分から刃を入れて、ホヤを縦に切り、殻から中身を取り出して、半分に開きます。
20190830_15黒い内臓と、口の赤い部分、その他気になる不純物を取り除きます。
20190830_16ホヤを洗うときは、ボウルに取っておいたホヤ水を使うと、風味が損なわれませんよ。
気になる方は、真水で洗っても大丈夫です!
20190830_17食べやすい大きさにカットしてください。
ぶつ切り派か縦長派か、家庭ごとに違うようです。
20190830_18あとは、ミズとホヤと調味料を和えて、冷蔵庫で冷やすだけ。
数時間経ってからのほうが、昆布から出汁が出て、味も馴染み、美味しいですよ!
20190830_20そうして完成したのがこちら!
シャキシャキのミズ食感とホヤ独特のうまみを堪能できます。
あともう一品欲しいとき、お酒のあてが欲しいとき、食欲がないときだってピッタリです。
このミズとホヤの水物は、津軽を中心に食べられているということです。
家庭によって作り方や材料の分量はそれぞれですが、ぜひひとつの参考としていただいて、この美味しさを知っている人も知らない人も、作ってみてはいかがですか?

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