全国的にも珍しい、男女がペアになって踊る津軽地域の郷土芸能です。
3日に行われた合同運行には、今別と大川平の2つの地区の保存会が出陣。また、東京からの50組の家族を始め、京都や愛知、大分など県外からもたくさんの人が祭りに参加していました。
(Q.きょうはどうでしたか)「楽しかった」
「手がちょっと痛いけどとても楽しくて、初めてだから頑張った記憶になるなって思い出になりました」
「荒馬の踊りが楽しかったです」
荒馬まつりは、6日と7日に今別ねぶた実行委員会による自由運行が行われます。
また、祭りの開催にあわせて、今別荒馬をモチーフにした津軽びいどろのグラスが発売されました。地域の伝統を様々な形で残そうと、町民一丸となって祭りを盛り上げています。