ワ・ラッセの展示室には、優秀制作者賞を受賞した竹浪比呂央さんの「足柄の公時 頼光に随う」をはじめ、北村春一さんや北村隆さん、大白我鴻さんが制作した大型ねぶた4台が搬入されました。
【ねぶたの家ワ・ラッセ 髙坂麻子副館長】
「ワ・ラッセの中に、青森ねぶた祭の熱気をそのままギュッと閉じ込めていますので、皆さまが間近でゆっくりじっくり、ねぶたの繊細さだとかをご覧になることができますので、また祭りとはひと味違ったねぶたの楽しみ方ができると思います」
搬入されたねぶたは、10日にかけて壊れた箇所の修復や台車の化粧直しが行われ、11日から一般公開されます。