「こけし工房 tsuN’agaru(つながる)」で始まったこけしの販売会。集まったのは…。
宮城県、弥治郎系の高田稔雄工人。
青森県、津軽系の石川美祈子工人。
秋田県、木地山系の高橋一成工人の3人です。
訪れた人たちは、こけし工人との会話を楽しみながら、形や表情の異なるこけしの中から気に入った物を買い求めていました。
【神奈川から】
「一本一本表情が違うので、最近は独創的なものが多いので選ぶのが楽しいです」
販売会は、15日午後4時まで行われていて、期間中は通常販売しているこけし以外にも、東北地方のこけし工人から出品された200品ほどが特別に販売されています。