【掛け声】
「エッチャホーエッチャホー、ホッホッホ、ソレ!」
黒石よされは、徳島県の「阿波おどり」、岐阜県の「郡上おどり」と並ぶ日本三大流し踊りの一つです。
初日の15日は午後7時に流し踊りがスタート。2週間前から練習してきたという宮下知事や、髙樋憲黒石市長が先陣を切りました。
参加したのは、18団体からおよそ1100人。踊り手たちは、中町こみせ通りといった中心街を、「エッチャホー」の掛け声を響かせながら、パワフルでしなやかに踊り歩きました。
流し踊りの合間に輪になって踊る「廻り踊り」では、沿道の観客も自由に加わり一緒になって雰囲気を楽しんでいました。
「とっても楽しいです」
「難しかった」
「居ても立っても居られなくなって、来ちゃいました」
「皆一体になって踊れる、お母さんとおばあちゃんと皆で踊れるのが楽しい」
黒石よされは、16日も午後7時から流し踊りが行われ、15団体650人が参加する予定です。