「テクノルこどもロボット教室」には、地元の小学生5人が参加しています。19日は、八戸工業大学工学部工学科の本波洋講師たちに教わりながら、ドライバーなどの工具を使ってモーターで動くロボットカーの組み立て作業を行いました。
【参加した児童】
「この3日間を通して、将来ロボットエンジニアになりたいとか、そういう夢を持てるようになれば良いと思います」
【地域活性化教育支援ネットワーク 長谷川明理事長】
「ロボット技術が、これからますます重要になるということは、皆さん承知しているかと思いますけれども、それにふさわしい人材育成ということについては、様々な努力が必要なのではないかと思っています。そういう意味で、この教室がその引き金になっていただければと思っています」
最終日の21日は、自分たちで作ったロボットカーの出来栄えや操縦の腕前を競う予定です。