28日は小雨がパラつく中、3人の作業員が横断幕を設置しました。横断幕は縦1.5メートル、横12メートル。近代五種で銀メダルを獲得した青森市出身の佐藤大宗選手と、バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した青森山田高校出身の志田千陽選手をたたえるものです。
30分ほどで作業が完了すると、県職員が拍手をして県勢の活躍を祝いました。横断幕は9月末まで設置される予定です。
【青森県スポーツ健康課 坂本雄大課長】
「青森県の選手たちの活躍をまた思い出していただくと共に、これからまだパラリンピックもございますので、そちらに出場する選手の活躍も期待していただければと持っています」