背番号1の天摩は先発メンバーとして出場しました。試合は0対0の同点のまま後半残り5分台。相手の強烈なスローを全員で守り、こらえる日本。カナダの攻撃を天摩がブロックし、カナダに得点を許しません。
しかし残り時間5分を切り、迎えたカナダの攻撃。このスローを防ぐことができず、カナダに先制を許します。
これが決勝点となり1対0で敗れた日本。6位で大会を終えました。
【天摩由貴選手】
「これが今の自分たちの力なんだと思います」
「世界のレベルアップに追いついて、追い抜かしていけるように、もう一度目標を立てて日本チームとしてやっていきたいと思います」