青森市で行われたオープニングセレモニーでは、全日空のキャビンアテンダント、野原有紗さんが「赤い羽根空の第一便」として、来賓代表の胸に赤い羽根を着けました。
2023年度の募金額は、青森県全体でおよそ1億8800万円で、2024年度は2億33万円を目標としています。
集まった募金は、子ども食堂の運営や除雪活動の支援などに役立てられるということです。
【青森県共同募金会 元木篤子会長】
「地域のために支え合いながら、皆様とご一緒に募金運動を進めていきたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします」
赤い羽根共同募金運動は、2025年3月31日まで行われます。