【ミスねぶたグランプリ 萬谷凜世さん】
「全部苦手なんですよ、メイク…」
ミスねぶたの3人にメイクを教えたのは、資生堂ジャパン青森オフィスの福士まどかさんと濱中久枝さんです。
藤原さん、メイクの話題は関係ないなと思ってませんか?
【資生堂ジャパン 福士まどかさん】
「女性よりも、男性の肌の方が乾燥しやすく、日に焼けやすいという事実がございます」
男性もスキンケアが大事なんです。
藤原祐輝アナウンサー)
そうなんですね。しっかり見ます。
【資生堂ジャパン 福士まどかさん】
「丁寧な洗顔そして化粧水、乳液で肌を整えていただく。かみそり負けをしやすい方もいらっしゃいますので、保護するようなもの、クリームや美容液でも結構です。きちんとお肌のお手入れをしていただくことで、つややかなお肌、男性の方でも手に入れることは全然可能ですので、ぜひお手入れ頑張っていただきたい」
スキンケアは、顔の中心から軽く引き上げるような力加減を意識するとより浸透するということです。
まず最初に肌をいわたるポイントは、使う指にあります。
【資生堂ジャパン 福士まどかさん】
「人差し指と親指って力が強いので、できれば避けてほしいです。どこを使うかというと中指と薬指です。これはお化粧指と言われているので力があまり掛からないのです」
そしてこれからの暑い時期、メイク崩れが気になる人は、おしろいに注目です。
【資生堂ジャパン 福士まどかさん】
「表面に取ったのをそのまま乗せるとどうしても浮いてしまうので、パフの中にお粉を入れてください。そしてお顔に抑えるように乗せていきます。小鼻や口元など動きが多い部分、崩れやすい部分はパフを折っていただいて軽く押さえてフィットさせるように付けるのがポイントです」
そして…。
【ミスねぶたグランプリ 萬谷凜世さん】
「…どれがいいと思います?」
ミスねぶたの皆さんも悩むというカラーメイク。
黄みか青みか、さらに明るい色か暗い色か。似合う色を選ぶパーソナルカラー診断を活用して色を選びます。
診断は、資生堂の店舗をはじめ、マキュアージュの公式サイトからも可能です。
診断の結果は、普段自分では選ばない色でしたが…。
【ミスねぶた 堀優美さん】
(Q.いつもは使わない色)「オレンジみのあるピンクを使わせていただいて、自分でもこんなに似合うんだと新しい発見になりました」
【ミスねぶた 小野結惟さん】
「お化粧は自分に自信を持てるメイクだと思っていて、ミスの活動も自信を持って頑張りたいと思います」
【ミスねぶたグランプリ 萬谷凜世さん】
「青森県内外の方問わず、世界の方々にもねぶたの魅力を発信できるようにこれから頑張っていきたい」