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三内丸山遺跡で2022年度の発掘調査始まる 30年間続けるベテラン調査員も

2022/05/19(木) 18:45

2022年で30年目となります。北海道・北東北の縄文遺跡群を代表する、青森市の三内丸山遺跡で、2022年度の発掘調査が始まりました。

開始式には、2022年度の発掘調査を行う10人の調査員が集まりました。三内丸山遺跡センターの岡田康博所長から、一人ひとりに、任用通知書が手渡されました。

【稲葉記者リポート】
「発掘調査は、私が生まれた年である平成4年から始まり、今年(2022年)で30年目を迎えます。去年(2021年)までは、六本柱のあちらの向こう側を調査していたのですが、今年(2022年)は反対側、こちらの未開拓の土地を調査します」

2022年度の調査区域は、遺跡の東側にある南の谷を挟んで北側2万200平方メートル、南側1万2580平方メートルです。遺構の分布状況から、集落の広がりなどを調査します。

調査員たちは早速、地表面から20センチほどの土を掘り起こしていました。中には、発掘当初から続けている、調査歴30年のベテラン調査員も。

【調査歴30年 渡邊ひとみさん】
(Q.どんな気持ちで調査されていますか?)「自分でも30年来ると思っていなかったので、ちょうど良い節目というか。毎年毎年変わったものが出たりとか、宝さがししているような感じ」

発掘調査は10月20日まで行われ、7月上旬から一般に公開される予定です。

【三内丸山遺跡センター 岡田康博所長】
「日本の縄文遺跡の中で、30年という長きにわたって調査をしているところが(他に)ありません。急がず丁寧に発掘調査をして、一層遺跡の価値を高めていきたい、さらにはそれを積極的に発信していきたいと考えています」


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