大学を訪れた中日のスカウト、松永幸男部長と八木智哉さんは、松山投手に指名に至った経緯や、今後期待していることを話しました。
松山投手は七戸町出身で、野辺地西高校から八戸学院大学に進学。持ち味は最速154キロの速球で、春のリーグ戦では常時140キロ後半のボールを投げ込むなど、高い評価を受けていました。
【中日 八木智哉スカウト】
「伸びしろというところは、ものすごくあると思いますし、ポテンシャルも高い。本当に楽しみな選手なので、今から期待感しか持っていません」
【八戸学院大学 松山晋也投手】
「長く活躍できるように、下積み段階を今の時期を大切にして、来年(2023年)良い状態でキャンプ、入寮にいけるようにやっていきたいなと思っています」