弘前駅では、オープニングセレモニーが開かれ、14市町村の首長たちがテープカットをして、開幕を祝いました。続いて、秋田駅からやってきた臨時列車「ツガル ツナガル号」を出迎え、ねぷた囃子を奏でながら、観光客を迎えました。
このキャンペーンは、JR東日本と14市町村が連携し、岩木山や花巡りなど様々な旅行商品を展開し、首都圏などの旅行客を取り込みます。
【弘前市 桜田市長】
「観光客の方も地域住民も、ともに共感共鳴できる感動と交流の新しい旅のスタイルを展開していけると大いに期待しています」
観光キャンペーンは6月30日まで実施されます。