青空のもと、岩木山の頂上までくっきりと確認できた25日の鶴田町。毎年行われている花の植栽に、25日は町の幼稚園児や地域おこし協力隊などおよそ100人が参加しました。
鶴の舞橋の近くにある円形花壇に、赤・白・ピンクのベゴニアを次々と植えていきます。
【澤田アナウンサー】
「参加者が植えたベゴニアの数は、およそ1万本。花壇を鮮やかに彩っています」
【参加した幼稚園児】
(Q.お花植えるのはどうでしたか)「楽しかったです」
(Q.どこが楽しかった)「土を埋めるところ」
「花がかわいく育って欲しいです」
25日に植えたベゴニアは、3倍ほどに育つ見込みで、秋まで楽しめるということです。