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県内5カ所で猛暑日 小田野沢と野辺地で観測史上最高を記録

2023.08.04(金) 18:25

4日は、青森県内5カ所で35℃を超える猛暑日となり、東通村と野辺地町では観測史上最高を記録しました。

環境省と気象庁は4日朝、熱中症の危険性が極めて高くなるとして「熱中症警戒アラート」を発表しました。

青森地方気象台によりますと、午後4時現在の最高気温は、三沢で36.7℃、青森、五所川原、三戸で35.8℃、八戸で35.5℃と、5カ所で猛暑日となりました。

また、東通村の小田野沢で34.9℃、野辺地で34℃と、観測史上最も高い気温を記録。今別では33℃と8月の観測史上、最も高くなりました。

4日の県内は、夕方までに熱中症の疑いで、少なくとも15人が救急搬送されました。青森地方気象台は5日も高温が予想されることから、熱中症などの健康管理に注意するよう呼び掛けています。
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