
アルプススタンドから笑顔で声援を送るチアリーディング部の部員たち・・・。この夏の甲子園からユニフォームを変えました。
部員と同じ色のハーフパンツに、部員の帽子と同じ色のTシャツ。それによって生まれているものがあります。
【八学光星チアリーディング部 野坂華子顧問】
「いつもよりも足を上げたりとか、堂々と踊ってくれているなって思います」
「見ていても同じ色がいっぱいいるので、父兄の方とも一緒なので、一体感があって、皆で一つになっているなっていう思いは感じます」
動きやすさと一体感を高めるため、夏の青森大会の準決勝が終わってから準備を進め、初戦の2日前に、新たなユニフォームが完成しました。
【八学光星チアリーディング部 久保田葉月部長】
「人目を気にしなくて良いので、応援に集中できるので、それは良いなと思っています」「野球部とユニフォームが似ているので、一体感が出て良いなと思います」
「選手の皆さんに、エールを送れるように、精いっぱい応援を頑張りたいと思います」
アルプスも選手たちと思いを一つに。エールを送り続けます。