贈呈式では、明治安田生命青森支社の梅野勝義支社長が、むつ市出身で日本体育大学2年の坪颯登選手に、支援金150万円の目録を贈りました。
フェンシング日本代表の坪選手は、2023年のアジア大会で団体4位、世界選手権で団体7位入賞の活躍をみせています。
【坪颯登選手】
「今年も、オリンピックシーズンということもあって、遠征もすごく多いので、そのような遠征費だったり、道具費だったり、たくさんのお金が掛かるので、この支援に関してはとてもうれしく思います」
明治安田生命の「地元アスリート応援プログラム」は、全国から75人の若手アスリートが選ばれ、青森県内では、坪選手1人が、2022年に続いての選出となりました。