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自然と再エネの共生構想 東北電力「今後の議論を注視」

2023.09.13(水) 18:45

宮下知事が発表した、風力発電などの再生可能エネルギーと自然環境の共生構想についてです。東北電力の青森支店長は、今後の議論を注視したいと述べました。

宮下知事は12日、共生構想を発表。この中で、再生可能エネルギーを対象にした新税の創設を検討することや、陸上風力や太陽光発電については、立地禁止区域を検討する方針を明らかにしました。

青森県の共生構想について、東北電力青森支店の沼畑秀樹支店長は、今後の議論の動向を注視したいという考えを示しました。

【東北電力青森支店 沼畑秀樹支店長】
「具体的な詳細な検討というところが、これから行われるということで、そのゾーニングですとか、税の在り方というところも、これから議論されるということですので、そちらの議論を注視してまいりたいと考えています」

再生可能エネルギーについて県は、2024年度までに、地域・自然との共生に関する条例の制定を目指すとしています。
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