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県内6日にかけて大雨・強風・高波に警戒を

2023.10.05(木) 18:45

青森県内は、急速に発達する低気圧や前線の影響で、荒れた天気となっています。6日にかけて津軽を中心に、大雨による土砂災害や低い土地の浸水などに、6日朝からは暴風や高波にも警戒が必要です。

青森地方気象台によりますと、県内は大気の状態が非常に不安定となっているため、雷を伴って強い雨が降り、津軽では大雨となる所がある見込みです。

6日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、津軽と下北で80ミリ、三八上北で60ミリとなっています。

6日に予想される最大風速は、県内全域の海上で23メートル、陸上で18メートル。波の高さは、津軽の外海で6メートル、下北の外海で4メートルなどとなっています。

この影響で、JR五能線は6日、能代駅から五所川原駅間のすべての列車の運転を見合わせます。五所川原駅から弘前駅間は、本数を減らして折り返し運転を。快速リゾートしらかみは、全区間で運休するということです。

気象台は、6日にかけて、津軽では大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼び掛けています。

さらに、6日の朝からは津軽の沿岸を中心に高波に、また夜にかけて暴風による建物への被害や交通障害に警戒を呼び掛けています。

弘前市悪戸のリンゴ園では、生産者の小山内清さんが荒天に備え、ジョナゴールドを収穫していました。この園地は、斜面になっていて、風の影響を受けやすいということです。

【リンゴ生産者】
「風が来ないように、来ればリンゴが落下するから」
「ここ風が強いからだからもいでる、風の被害を少しでも少なくしたいので」

なぜこのような警報級の荒れた天気になっているのか。気圧配置が関わっています。

5日夜9時の予想天気図です。発達した低気圧の影響で、西高東低の冬型の気圧配置が強まります。上空には次第に寒気が流れ込む見込みです。

大気の状態が非常に不安定となっているため、急な激しい雷雨や雹(ひょう)、突風などに十分な注意が必要です。

そして、等圧線の間隔も狭いです。列島に8本もかかる予想になっていて、暴風が吹き荒れそうです。

6日にかけても等圧線が縦縞模様となり、列島には9本もの等圧線がかかりそうです。6日にかけて暴風に警戒をしてください。

飛ばされやすいものは、5日夜のうちに片づけましょう。
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