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セクハラ問題の板柳町議に辞職勧告決議 本人は議員活動続ける意向

2023.10.30(月) 18:45

青森県板柳町の町議会は、複数の町職員に対しセクシャルハラスメント行為をしたとして、佐藤文俊議員に対する辞職勧告決議を賛成多数で可決しました。法的拘束力はなく、佐藤議員は議員活動を続けていく意向を示しています。

【板柳町議会 佐藤洋治議長】
「本案に賛成の方の起立を求めます。起立多数であります」

10月30日に行われた板柳町議会の臨時会では、佐藤文俊議員に対し辞職勧告決議案が提出され、採決の結果、議長と佐藤議員を除く10人中7人が賛成し、これを可決しました。
佐藤議員は10月11日、複数の町の女性職員に対しセクハラ行為をしたとして、町議会から厳重注意を受けています。

決議案を提出した1人の松森俊逸議員によりますと、佐藤議員は、女性職員の服の中に手を入れたり、性的な言動をしたりしていて、「被害女性に与えた精神的な苦痛は計り知れない。無反省な態度は、さらなる苦痛を与えかねず、決して看過できない」と指摘しました。

辞職勧告決議の可決を受け、佐藤議員は―。

【板柳町議会 佐藤文俊議員】
「私の普段の行動と言動が、良く思っていなかった方がいるのであれば、心からおわび申し上げます」
「今まで1回の注意も受けたことがなく、11日に5、6分の事情聴取で、そのまま当日実名公表されたこと、それまでの経過については、さらには数年にわたる悪質な行為っていうことにつきましては、納得できない部分もあります」

職員時代は、じゃれ合いとかの認識で、議員になってからはセクハラ行為はしていないとしている佐藤議員。今後も、議員活動を続けていく意向を示しました。
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