青森市の螢ケ丘幼稚園では、幼稚園や保育園で体操指導をしている「BLUE ties Impression」の福士俊輔さんを招いて、週1回、体操教室を行っています。
15日は、男子新体操のクラブチーム「BLUEアスリート」のパフォーマー、窪田宗一郎さんも加わり、2人の演技を鑑賞しました。
実際に、窪田さんが使った、木とウレタンでできているクラブに触ってみると…。
「痛いな」
「痛いでしょ?こんなの高く投げ取るの痛いんだよ」
「いて」
園児たちはその後、先生の補助を受けながら後方転回に挑戦したり、大縄跳びで引っかからないようにタイミングを見計らって通過したりと、楽しみながら体を動かしました。
【園児】
「大縄跳びが楽しかった」
(Q.大縄跳びを通過)「緊張しませんでした」
【BLUE ties Impression 福士俊輔さん】
「この技ができたから良いとかではなくて、『頑張った』その気持ちをちょっとでも伸ばしていければなとは思っています」