弘前市が導入したのは、ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」です。
このアプリを運営する「DeSCヘルスケア」と桜田市長が、導入した目的などについて説明しました。
アプリは、健康診断の結果や体重、血圧といったデータ、それに歩数などを入力するとポイントがたまり、健康の数値を見える化できます。キャラクターを育てるゲームもあり、楽しみながら健康を意識させることができるということです。
【弘前市 桜田市長】
「健康になるというのは大変なことではなくて、楽しみながら取り組むことで健康になっていくということに、今回のアプリを導入していきます。ぜひ皆様興味を持っていただければと思います」
【DeSCヘルスケア 瀬川翔社長】
「ちょっとずつこのサービスを使うことで、健康になっていればもちろん良いですし、何か毎日が楽しいなと思えるようなサービスになっていけるように、頑張っていきたいなと思います」
利用対象は、弘前市に住民票がある19歳以上で、アプリをダウンロードし、新規登録が必要です。